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リフォームIT活用

動画配信ツール

YoutubeとUstream

最近ではホームページでもよく動画を見るようになってきました。
その理由として動画は文章や写真よりも訴求力に優れているからです。
そして、多くの方がYoutube(ユーチューブ)を利用されています。

また、似たものとしてUstream(ユーストリーム)があります。
では、どのような違いがあるのでしょうか?

大きな違いとして
Youtubeは録画した動画を配信。
Ustreamは生放送中心。
といったように分けることが出来ます。



●Youtubeの特徴

Youtubeの特徴は録画配信です。
無料ユーザー登録すると動画をアップロード出来ます。

イベントを開催した様子を録画してホームページ上にアップすることにより
参加されなかったお客様でもイベントの内容や雰囲気を見ることができます。

また、Ustreamと違い録画配信となっていますので、
加工をすることができます。

ただ、動画を流すだけではなく販促効果のある動画に加工することができます。
つまり、販促効果が高いコンテンツとして活用することが出来ます。



●Ustreamの特徴

Ustreamの最大のメリットは生放送にあります。
イベントを生放送することによりYoutubeより
臨場感を演出することができます。

また、Ustreamはツイッターと連動をしているので、
ツイッターにコメントを書くことによって
相互的なコミュニケーションをとることが出来ます。
つまり、書かれた内容によってその場で生放送の内容の変更や演出することもできます。

さらに、電波があればiphoneでも配信をすることが出来る為、
とても簡単に動画を配信することが出来ます。

Ustreamはイベント性に優れているといえるでしょう。



●まとめ

このように目的や用途によって使い分けることによって
求める効果を最大限にすることが出来ます。

操作自体もとても簡単に出来ますので、是非活用してみてください。

 

配信時間 料金 特徴
Youtube
サイトはこちら
15分
(ディレクター制度を使えば15分以上の配信が可能)
無料(一部有料) 録画配信
Ustream
サイトはこちら
3時間 無料(一部有料) 生中継
ツイッターとの
連動

 

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